大阪の貸倉庫・貸工場 賃貸借契約の流れ
スタッフからのお知らせ・日記
倉庫物件の選定
最近は、ウェブサイトで検索して探される方も多かと思います。
どの業界も同じですが、専門性があることはご存知かと思います。不動産と一括りに言っても住宅や店舗、土地、投資物件、管理など多岐に渡ります。貸倉庫を探すときは、必ず専門の会社にお願いしてください!
そして、倉庫専門の不動産業者にも、小さい倉庫物件が得意な会社や大型の物件が得意な会社、エリアのカバーなども違ってきますので、出来るだけ早くお問合せした方が良いです。
あと、いろいろな会社の検索サイト見てお気づきかと思いますが、住宅と違って物件の数はかなり少ないです。(たくさん空き倉庫があると思われている方が結構多いです)
しかも、考えられているより物件の動きが早いです。よくトークで早く決断した方が良いですよといいますが、営業トークでも何でもありません。
真面目に動きが早いんです。
すぐに、お問合せをしてしっかりと事業目的と使い方をお伝えして下さい!
(内覧に関しての段取りは、弊社のような倉庫専門の業者にお任せした方が良いです。)
全て段取りしてもらいます。
基本、車での移動が良いです。
特定物件であれば、通勤アクセスを調べるため電車や交通機関で現地までお越し頂いて良いです。
弊社では、東京から来られるお客様など新大阪にお迎えに行くこともよくありますののでお気軽にお声がけください[/chat]
これは結構大事かと、私は思っています。
倉庫内覧後、気に入った物件が明確になりました。
その貸主側へ【賃貸借申込書】を提出致します。
ほとんどの場合、専門業者は申込書書式を用意していますので、必要な内容を記載いただきます。
賃貸借申込書は、借主が物件を借りるにあたっての”希望条件書”という内容です。
※大手企業様で、上申に時間がかかる場合はご検討依頼書として、条件を整えていく場合もあります。
最初は、ワガママな条件提示でも良いかと私は思いますが、
人気物件で、2、3社同時に申し込みが入る場合は要注意です。
業者担当にしっかり確認した方が良いです。
工場や加工工場の場合は、どのような設備をされるか明確に記入された方が良いです!
※同時に申し込みが出るような物件は、これです、最高の金額を提示してください、もちろん、損益など考えなければいけません
申込書の書き方ですが、結構適当に書かれる経営者もおられますが、やめたほうが良いです。絶対にきっちりと書いたほうが良いです。
経営者はやはり時間がないと思いますのでいつまで、私はヒアリングしたものをほぼ申込書に書き込んでしまって、押印したらOKぐらいにしてお渡しするようにしています。
他社の申し込みが少なくじっくりと交渉していけるようであれば、申込書で、何度か交渉しながら条件を書き換えていくのがおすすめです。
【賃貸借申込書】を提出したからといって条件通りに契約は成立しません。
大手様に多いのは、申込書を提出して上申していくパターンです。
時間がかかってダメになることも多いですが。。。。
この間に他社に取られたりする場合も何度も経験しています。
スピード感重要です。マンションのように沢山の物件がないからです。。
ある程度、社内調整して頂いて内諾をとっておくとか必要になってくるかと思います。
提案書など、お手伝い出来そうな要件であれはご協力いたします。
ここで、概ね条件がまとまったら契約書の段取りです。
3 契約書などの調整
この契約の段取りですが、契約条件が反映された契約書の雛形を仲介担当から発行されます。
社内に法務課がある場合、法務担当と仲介担当でやりとりする事になると思います。
必要書類
法人契約においては、下記の4点でほぼ大丈夫です。
連帯保証人については、会社の規模や貸主の考えにもよります。
・会社パンフレット
・商業登記簿謄本
・法人印鑑証明書
・連帯保証人印鑑証明書
契約書が整いますと、契約と決済となります。
契約の前に、不動産仲介で最も重要な重要事項説明がございます。
契約の前に、重要な説明や物件の説明を行います。
1時間ほど時間をいただくことになります。
あとは、契約書に押印を頂いで、指定の日に契約金の決済となります。
ざっと説明しましたが以上で契約までの流れとなります。
ご不明な点やご相談ごとがございましたら、お気軽にお声がけ下さい。
貸工場 貸倉庫 貸土地 物流不動産はロジファクター
こんにちは、ロジファクターの小川です。
貸倉庫や貸工場探しから、契約の流れまでをご説明したいと思います。
今回、内覧からお話して行きますので、最後まで読んでくださいね!
⒈物件の選定
倉庫物件の選定
最近は、ウェブサイトで検索して探される方も多かと思います。
どの業界も同じですが、専門性があることはご存知かと思います。不動産と一括りに言っても住宅や店舗、土地、投資物件、管理など多岐に渡ります。貸倉庫を探すときは、必ず専門の会社にお願いしてください!
そして、倉庫専門の不動産業者にも、小さい倉庫物件が得意な会社や大型の物件が得意な会社、エリアのカバーなども違ってきますので、出来るだけ早くお問合せした方が良いです。
あと、いろいろな会社の検索サイト見てお気づきかと思いますが、住宅と違って物件の数はかなり少ないです。(たくさん空き倉庫があると思われている方が結構多いです)
しかも、考えられているより物件の動きが早いです。よくトークで早く決断した方が良いですよといいますが、営業トークでも何でもありません。
真面目に動きが早いんです。
すぐに、お問合せをしてしっかりと事業目的と使い方をお伝えして下さい!
⒉選定した物件の内覧を行う
(内覧に関しての段取りは、弊社のような倉庫専門の業者にお任せした方が良いです。)
全て段取りしてもらいます。
基本、車での移動が良いです。
特定物件であれば、通勤アクセスを調べるため電車や交通機関で現地までお越し頂いて良いです。
弊社では、東京から来られるお客様など新大阪にお迎えに行くこともよくありますののでお気軽にお声がけください[/chat]
3.賃貸借申込書 提出
これは結構大事かと、私は思っています。
倉庫内覧後、気に入った物件が明確になりました。
その貸主側へ【賃貸借申込書】を提出致します。
ほとんどの場合、専門業者は申込書書式を用意していますので、必要な内容を記載いただきます。
賃貸借申込書は、借主が物件を借りるにあたっての”希望条件書”という内容です。
※大手企業様で、上申に時間がかかる場合はご検討依頼書として、条件を整えていく場合もあります。
最初は、ワガママな条件提示でも良いかと私は思いますが、
人気物件で、2、3社同時に申し込みが入る場合は要注意です。
業者担当にしっかり確認した方が良いです。
工場や加工工場の場合は、どのような設備をされるか明確に記入された方が良いです!
※同時に申し込みが出るような物件は、これです、最高の金額を提示してください、もちろん、損益など考えなければいけません
申込書の書き方ですが、結構適当に書かれる経営者もおられますが、やめたほうが良いです。絶対にきっちりと書いたほうが良いです。
経営者はやはり時間がないと思いますのでいつまで、私はヒアリングしたものをほぼ申込書に書き込んでしまって、押印したらOKぐらいにしてお渡しするようにしています。
他社の申し込みが少なくじっくりと交渉していけるようであれば、申込書で、何度か交渉しながら条件を書き換えていくのがおすすめです。
【賃貸借申込書】を提出したからといって条件通りに契約は成立しません。
大手様に多いのは、申込書を提出して上申していくパターンです。
時間がかかってダメになることも多いですが。。。。
この間に他社に取られたりする場合も何度も経験しています。
スピード感重要です。マンションのように沢山の物件がないからです。。
ある程度、社内調整して頂いて内諾をとっておくとか必要になってくるかと思います。
提案書など、お手伝い出来そうな要件であれはご協力いたします。
ここで、概ね条件がまとまったら契約書の段取りです。
3 契約書などの調整
この契約の段取りですが、契約条件が反映された契約書の雛形を仲介担当から発行されます。
社内に法務課がある場合、法務担当と仲介担当でやりとりする事になると思います。
必要書類
法人契約においては、下記の4点でほぼ大丈夫です。
連帯保証人については、会社の規模や貸主の考えにもよります。
・会社パンフレット
・商業登記簿謄本
・法人印鑑証明書
・連帯保証人印鑑証明書
4. 契約と決済
契約書が整いますと、契約と決済となります。
契約の前に、不動産仲介で最も重要な重要事項説明がございます。
契約の前に、重要な説明や物件の説明を行います。
1時間ほど時間をいただくことになります。
あとは、契約書に押印を頂いで、指定の日に契約金の決済となります。
ざっと説明しましたが以上で契約までの流れとなります。
ご不明な点やご相談ごとがございましたら、お気軽にお声がけ下さい。
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